浜のうたせ 完全ガイド|有田・箕島漁協直営、看板は季節の海鮮丼と太刀魚と海老の天丼(2026 年版)

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有田市宮崎町、箕島漁港のすぐ脇。「浜のうたせ」は、箕島漁協が直営する市場食堂兼物販店だ。2020 年 5 月にオープンし、有田市観光協会の推奨スポットとして紹介されている(有田市観光協会公式)。

物販棟と食堂棟の 2 棟構成で、漁協が直接運営する流通形態を採る。無料駐車場 130 台超、大型観光バス対応の動線が整備されており、地元客と関西圏からのドライブ客の双方を受け入れる施設として運用されている。

本記事では、店舗情報・主要メニュー・アクセス・訪問者の声までを完全ガイドとしてまとめた。

目次

1. 浜のうたせ の基本情報

項目 内容
店舗名 浜のうたせ
住所 〒649-0316 和歌山県有田市宮崎町 2489
電話 0737-23-7138
営業時間(物販棟) 9:00〜18:00
営業時間(食堂棟) 10:00〜17:00(食事 10:00〜13:30、土日祝は 14:30 まで、以降ドリンク・ソフトのみ)
定休日 水曜日(祝日の場合は営業)、年始休業
駐車場 あり(無料、130 台超)
席数 40 席(室内 20 席・屋外テラス 20 席)
支払い 現金のみ(カード・電子マネー・QR コード決済 不可)
公式サイト hamano-utase.com
Google マップ マップで開く
公式 X @hamanoutase
公式 Instagram @hamanoutase
公式 Facebook hamanoutase
創業 2020 年 5 月
太刀魚と海老の天丼 — 箕島漁港特産の太刀魚(漁獲量日本一)と海老を天ぷらにした看板メニューの一つ、浜のうたせ食堂棟(2,280 円)
看板メニュー:太刀魚と海老の天丼

2. 看板メニュー:季節の海鮮丼と太刀魚と海老の天丼

浜のうたせ食堂棟の看板は 2 本立て。季節の海鮮丼(2,280 円)と太刀魚と海老の天丼(2,280 円)が両輪をなす。

季節の海鮮丼は、目の前の箕島漁港でその日に揚がった旬の海鮮を盛り合わせた日替わりが基本(公式サイト)。太刀魚と海老の天丼は、箕島漁港特産の太刀魚(漁獲量日本一、和歌山県・有田市公式)と海老を天ぷらに仕立てた一杯で、有田名物を天丼形式で味わえる。

夏から秋にかけてはしらすも提供され、その他、鯛・ハマチ・アジ・サバ等の魚種が並ぶ。海鮮丼と天丼のほか、お刺身定食、紀州しらす丼、天ぷら盛り合わせなど、調理法別の選択肢が用意されている。

主要メニュー(2026 年 5 月時点)

メニュー 価格(税込)
季節の海鮮丼 2,280 円
太刀魚と海老の天丼 2,280 円
浜のうたセット 2,280 円
お刺身定食 2,280 円
紀州しらす丼 1,580 円
寿司ランチ 2,280 円
マグロづくし丼 2,500 円
日替お魚定食(平日限定・数量限定) 1,380 円
トッピングカレー 700 円〜
ミックスフライセット 1,580 円
天ぷら盛り合わせ 1,780 円
ほねく天うどん/そば 780 円

物販棟では、食堂で出される魚と同じルートで仕入れた鮮魚・干物・しらす製品などを購入できる。

最新の入荷情報・本日の魚種は公式 X (@hamanoutase)公式 Instagram (@hamanoutase)公式 Facebook で発信されている。

※受付時間は平日 10:00〜13:30、土日祝 10:00〜14:30。海鮮ネタの種類は日替わりのため、画像と異なる場合あり。当日のメニューは公式 SNS または店頭にて要確認。各メニュー売り切れ次第終了。

3. 浜のうたせ と 箕島漁港

箕島漁港

有田市宮崎町・箕島地区は、紀伊水道に面した和歌山県の主要漁港の一つ。太刀魚漁・しらす漁を中心に水揚げが行われている。

2020 年 5 月、浜のうたせオープン

箕島漁業協同組合が直接運営する市場食堂兼物販店として、2020 年 5 月にオープン。漁船 → 漁協 → 直営店という直販ルートが採られている。

オープン後は有田市観光協会の推奨スポットとして紹介されている(有田市観光協会公式)。

130 台超の無料駐車場、大型観光バス対応の動線、物販と食堂の併設構造が整備されている。

4. 訪れた人の声

Voice 1:漁港が目の前の海鮮食堂(@aridawakayama)

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「漁港が目の前 海鮮食堂 有田市浜のうたせに久しぶりに来ました!太刀魚と海老の天ぷら2280円!ボリューム感あり!」と記された投稿(2026 年 4 月)。投稿者は「物産販売も魚から地元有田のお土産がたくさん、野菜もみかん、梅、えびせんなど」とも記し、食堂併設の物産販売にも触れている。

Voice 2:海鮮丼・天丼・定食の総覧(@a.takuya.1989)

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「新鮮で安い魚介類や野菜、果物などが購入できて食堂では海鮮丼、天丼、定食を食べることが出来ます」と記された投稿(2025 年 12 月)。投稿者は「新鮮で脂のノリも良くて食感も良い 大満足のランチでした」とも記し、看板の海鮮丼と刺身定食の感想を伝えている。

Voice 3:海鮮丼の魚種と海側の景色(@cafegram_12)

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「海鮮丼の魚の種類が多くて最高だった 海側の席は景色もきれいでよかった」と記された投稿(2026 年 4 月)。投稿者は「お店の隣でマルシェをしてて順番待ちしている間に回れて楽しめた」とも記し、待ち時間の過ごし方にも触れている。

Voice 4:太刀魚の天ぷら絶賛(@n.h6ak1)

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「紀州有田箕島漁港の『浜のうたせ』にランチで海鮮料理をいただきました。個人的には太刀魚の天ぷらが最高でした」と記された投稿(2026 年 4 月)。投稿者は「天気も良くサイコー」とも記し、地元名物の太刀魚を推している。

Voice 5:季節の海鮮丼と太刀魚天丼(@rico_happy1)

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「太刀魚が名産の和歌山県有田市の箕島漁港で獲れた新鮮な魚介を使った料理が頂けます」と記された投稿(2026 年 2 月)。投稿者は「ロケーション抜群」「新鮮な海鮮丼」「太刀魚の天ぷらもふわふわ、ボリューミー」と評し、「併設の産直施設では新鮮な魚介類や農産物を購入することができます」とも記して、食堂と産直の組み合わせに触れている。

5. アクセス情報

公共交通機関

  • JR 紀勢本線「箕島駅」から車で約 7 分(タクシー利用推奨)
  • 大阪駅から JR 特急「くろしお」で箕島駅まで約 1 時間 30 分

※箕島駅から浜のうたせまではタクシーまたはレンタカー利用が確実。

自動車

  • 阪和自動車道 「海南 IC」から車で約 30 分
  • 湯浅御坊道路 「有田南 IC」(白浜方面のみ出入り可能なハーフ IC)から車で約 25 分
  • 大阪市内から約 1 時間 30 分
  • 和歌山市内から約 50 分

駐車場

無料駐車場 130 台超、大型観光バス対応可(公式記載)。

地図

6. 周辺で立ち寄りたい 8 つの観光スポット

浜のうたせ訪問の前後に、有田・湯浅エリアの観光地を組み合わせるのがおすすめだ。距離順で 8 件をピックアップした。

  • 施無畏寺(湯浅町、車で約 12 分)── 1231 年に湯浅景基(湯浅宗重の孫)が建立し、明恵上人を開山に招いて開かれた古刹。建立時の湯浅景基寄進状(紙本墨書置文)が国の重要文化財、本堂・開山堂・鐘楼・鎮守社の 4 棟が和歌山県指定文化財。桜の名所としても知られ、境内からは湯浅湾の眺望が広がる。(湯浅町観光協会Google マップ
  • 興国寺(由良町、車で約 20 分)── 1227 年、葛山景倫(願性、源実朝の家臣)が真言宗「西方寺」として創建。1258 年に法燈国師(覚心)を開山として迎え、覚心が宗旨を禅宗に改めた、1340 年に後村上天皇より「興国寺」の寺号を賜る。日本における金山寺味噌・醤油・尺八(虚無僧)発祥の寺としても知られ、湯浅醤油の文化的源流を辿る旅にも欠かせない一寺。(和歌山県公式観光サイト日高郡由良町観光協会Google マップ
  • 角長(湯浅町、車で約 15 分)── 1841 年創業の醤油醸造元で、湯浅町内で歴史的建造物において醤油醸造を今日も行う唯一の醸造家。主屋・仕込蔵・醤油蔵・麹室・穀蔵など 11 棟の建造物が「角長(加納家住宅)」として国の重要文化財に指定(2022 年)、日本遺産「最初の一滴」構成資産として湯浅醤油発祥の地を体現する。(公式サイト湯浅町観光協会Google マップ
  • 湯浅伝統的建造物群保存地区(湯浅町、車で約 15 分)── 2006 年に「醸造町」種別で選定された、和歌山県内唯一の重要伝統的建造物群保存地区(面積約 6.3 ha、東西約 400 m × 南北約 280 m)。日本の醤油発祥地として日本遺産『「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅』(2017 年認定)の舞台でもあり、1841 年創業の老舗醤油醸造家「角長」や金山寺味噌の「太田久助吟製」など、江戸から近代に至る白壁土蔵・厨子二階・格子戸・虫籠窓の町屋が「通り」と「小路(しょうじ)」の面的地割の中に密集する。熊野古道が地区内を貫き、醤油積出しの内港「大仙堀」や旧銭湯を改修した資料館「甚風呂」など、醸造の香り漂う散策拠点も点在。(湯浅町公式和歌山県公式観光サイト湯浅町観光協会日本遺産公式Google マップ
  • 稲むらの火の館(広川町、車で約 16 分)── 1854 年南海地震の津波襲来後、濱口梧陵が自身の田の藁の山に火をつけて避難路を示す明かりとし、二次避難へ村人を誘導した史実を伝える防災教育施設。世界津波の日(11/5)制定の根拠となった史実の現場で、2024 年「NIPPON 防災資産」優良認定。(公式サイト和歌山県公式観光サイト日本遺産・百世の安堵Google マップ
  • 善福院釈迦堂(海南市、車で約 17 分)── 1214 年に栄西禅師が創建した寺院で、現存する釈迦堂は 1327 年頃の建立と伝わる。桁行三間・梁間三間・寄棟造・本瓦葺の禅宗様仏殿で、山口県の功山寺仏殿とともに日本現存最古級の禅宗様建築の一つとして国宝に指定されている。堂内には瀬戸内海地方の禅宗様に特徴的な燧梁(火打梁)が架けられ、鎌倉時代後期の禅宗様式を今に伝える。(海南市観光協会Google マップ
  • 湯浅醤油 丸新本家(湯浅町、車で約 17 分)── 明治 14 年(1881)創業の醤油醸造元で、モンドセレクション最高金賞(生一本黒豆 2006 年〜連続受賞)の醤油も。日本遺産「最初の一滴」構成資産。(公式サイト湯浅町観光協会Google マップ
  • 白崎海洋公園(由良町、車で約 22 分)── 白亜の石灰岩の岬と紺碧の海のコントラストが「日本のエーゲ海」とも称される景勝地。約 2 億 5000 万年前の古生代ペルム紀の石灰岩で形成され、フズリナ・ウミユリの化石が随所に見られる。白崎海岸県立自然公園に指定され、日本の渚百選(1996 年、大日本水産会等選定)にも選ばれている。園内には展望台・オートキャンプ場・道の駅(シラス丼・白崎カレー)が整備され、立厳岩の中に鹿尾菜島が収まる撮影スポットも人気。(公式サイト和歌山県公式観光サイト由良町観光協会白崎海岸県立自然公園Google マップ

7. 紀州海鮮の別路線もチェック

浜のうたせは漁協直営の市場食堂。同じ有田・湯浅エリアの海鮮系・地元食堂も合わせて訪れたい。

  • かどや食堂(湯浅町)── 1946 年創業、湯浅駅徒歩 1 分。生/釜揚げの 2 択しらす丼で知られる老舗食堂
  • すてぶすとん(アメリカ村食堂)(美浜町)── サーモン・しらす・イクラの「すてぶす丼」が名物。NPO 運営の食堂
  • Cafe de Manma(みなべ町)── 海望景観の梅農家直営カフェ。海鮮系ではないが、紀州の海岸線景観と地元食材を楽しむ拠点として
  • 料理宿 橋本荘(日高町)── クエ料理の店。冬季のクエ、夏のハモなど季節の和食を本格的に味わいたい時に

8. 箕島漁港と紀州の海産文化について

箕島漁港は、和歌山県有田市の主要漁港の一つ。紀伊水道に面し、太刀魚・しらす・鯛・ハマチなどが水揚げされる。太刀魚の水揚げ量は国内有数で、有田太刀魚は和歌山県のブランド魚として認知されている(和歌山県・有田市公式)。

しらすは、瀬戸内海と紀伊水道の境界域で水揚げされ、釜揚げ・生・ちりめん等の加工形態で流通している。湯浅町・有田市の海岸線は紀州しらすの産地として知られる。

浜のうたせは、これら紀州海産物の漁協直営施設として、漁港から直送する形態で運用されている。

9. 訪問前の最終チェックリスト

  • 営業時間(物販):9:00〜18:00
  • 営業時間(食堂):10:00〜17:00(食事 10:00〜13:30、土日祝は 14:30 まで、以降ドリンクのみ)
  • 定休日:水曜日(祝日の場合は営業)、年始休業
  • 支払い:現金のみ(カード・電子マネー・QR コード決済 不可)
  • 駐車場:無料 130 台超、大型バス対応可
  • 本日の入荷情報公式 Instagram @hamanoutase公式 Facebook で確認推奨

10. まとめ

箕島漁協が直接運営する市場食堂兼物販店「浜のうたせ」。漁船から数十メートルの立地で、看板の季節の海鮮丼太刀魚と海老の天丼(各 2,280 円)をはじめ、漁港直送の海鮮料理と物販を提供する施設だ。130 台超の無料駐車場、大型バス対応の動線で、有田・湯浅ドライブの一行程として、関西発の海鮮目的のドライブ目的地として活用できる。


最終更新:2026 年 7 月 5 日
著者:Wakayama Foodie 編集部
掲載元Wakayama Foodie


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