M.CITRUS フルーツパーラー 完全ガイド|湯浅・主井農園直営の柑橘カフェ(2026 年版)

M.CITRUS Fruit Parlor 店舗外観 — 湯浅町のみかん畑エリアに佇むシトラス専門カフェ
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和歌山県有田郡湯浅町栖原。湯浅御坊道路の湯浅 IC から車で約 10 分の段々畑エリアに、みかん農家「主井農園」が 2022 年 11 月にオープンさせた農園直営カフェが「M.CITRUS フルーツパーラー」である。

主井農園が栽培する柑橘を使ったソフトクリーム・ジュレ・ジュース・ドリンク等を提供する、有田みかん圏のフルーツパーラーだ。

本記事では、店舗情報・看板メニュー・アクセス・訪問者の声までを完全ガイドとしてまとめた。

目次

1. M.CITRUS フルーツパーラー の基本情報

項目 内容
店舗名 M.CITRUS フルーツパーラー(エムシトラス フルーツパーラー)
住所 〒643-0005 和歌山県有田郡湯浅町栖原 496-4
電話 090-1582-5022
営業時間 11:00〜17:00(水曜のみ 11:00〜16:00)
定休日 木曜日
駐車場 あり(5 台)
席数 7 席(店外ベンチ 2 席、店内飲食 + テイクアウト両対応)
支払い 現金のみ(クレジットカード不可)
公式サイト mcitrusparlor.com
Google マップ マップで開く
公式 X なし
公式 Instagram @nushiifarm.m.citrus
公式 Facebook なし
創業(カフェ) 2022 年 11 月 13 日(グランドオープン)
シトラスジュレソフトクリーム — みかんジュレを乗せた M.CITRUS の看板ソフト
看板メニュー:シトラスジュレソフトクリーム

2. 看板メニュー:シトラスジュレソフトクリーム

M.CITRUS の看板メニューは「シトラスジュレソフトクリーム」。自家農園の柑橘を果汁にしぼり、ジュレ(ゼリー状)に仕上げたものを、ソフトクリームに重ねて提供する一品だ。

カップ/コーン、ミルク/シトラス/ミックスの組み合わせで価格が分かれる。柑橘の品種は季節ごとに変わり、年間を通してみかん/ポンカン/はっさく/レモン/せとか/麗紅/たまみ/清見等が栽培されている(公式サイト記載)。

レギュラーメニュー(2025 年 5 月公式サイト確認)

メニュー 価格
シトラスジュレソフトクリーム 600 円〜
ソフトクリーム 400 円〜
ドリンク 350 円〜
ブレッド 350 円〜

季節限定の柑橘品種・新メニューは公式 Instagram (@nushiifarm.m.citrus) で発信されている(公式 X/Facebook はなし)。

※価格は 2025 年 5 月公式サイト確認時点。最新情報は公式 Instagram または店頭にて要確認。

3. 主井農園と M.CITRUS の背景

主井農園は、湯浅町栖原地区で代々みかん栽培を続けてきた農家。フラッグシップ商品「松兵衛みかん」は、和歌山県の優良県産品認証制度「プレミア和歌山」に認定されている(公式サイト記載)。

栽培される柑橘は年間を通して数種類(みかん/ポンカン/はっさく/レモン/せとか/麗紅/たまみ/清見/温州)におよび、それぞれが旬の時期に収穫される。

2022 年 11 月 13 日、主井農園は自前のカフェ「M.CITRUS フルーツパーラー」を湯浅町栖原 496-4 にオープン。緑と茶色を基調にした店舗デザイン、テイクアウト対応の運用、自家製レモン・梅・すだちを使ったオリジナルドリンクなど、農園直営ならではの構成となっている。

立地は紀伊水道に面した湯浅湾沿いの傾斜地で、栖原は黒潮の温暖な気候と海風、段々畑という地形条件のもとで柑橘栽培が行われてきた地域である。

4. 訪れた人の声

Voice 1:湯浅町ひんやりスイーツ紹介(@yuasa_kankokyokai)

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「暑い夏に食べたい〜! 湯浅町のひんやりスイーツをご紹介します」と記された投稿(2025 年 7 月)。湯浅町観光協会公式アカウントが「ぜひ、ひんやりスイーツを食べてこの暑い夏を乗り越えましょう」と湯浅町内 9 軒のスイーツ店をまとめており、M.CITRUS は「住所:湯浅町栖原496-4」として紹介されている。

Voice 2:日研農園コラボ投稿(@nikkenmeron)

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「最高に美味しい当店看板メニューのメロンソフトをご紹介します」と記された投稿(2025 年 6 月)。投稿者は「こだわりのソフトクリームと当店自慢のマスクメロンを惜しげもなく使用した商品」と記し、地域の柑橘・果物農園とのネットワークの一端を示す投稿として参考になる。

Voice 3:湯浅町・醤油発祥の地ガイド(@furusato_yuasa)

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「有田みかんの旨みが凝縮されたジュレとソフトの相性がバツグン」と記された投稿(2026 年 3 月)。湯浅町ふるさと納税アカウントが「醤油発祥の地として知られる和歌山県・湯浅町」の名店 4 軒を紹介する投稿で、M.CITRUS は「みかんジュレのソフトクリーム」として「一度食べればリピーターになること間違いなしの絶品」と評されている。

Voice 4:ブラッドオレンジソフト(@tomochooooco)

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「ブラッドオレンジが今日までと言う事でレッツゴー」と記された投稿(2026 年 4 月)。投稿者は「あと味スッキリ〜 想像通りの味で めちゃうまでしたぁ」とも記し、季節限定のブラッドオレンジソフトクリームを取り上げた直近の訪問記である。

Voice 5:限定ティラミスとジュレソフト(@wakatabi.sanpo)

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「M.CITRUS FRUIT PARLOR 限定だったティラミスゲットー」と記された投稿(2026 年 4 月)。投稿者は「あといちごのシェイクで、ドライブのおとも」「ジュレソフトも安定の美味しさ」とも記し、限定ティラミスと看板のジュレソフトを併せて取り上げている。

5. アクセス情報

公共交通機関

  • JR 紀勢本線「湯浅駅」から車(タクシー)で約 7 分
  • JR 紀勢本線「紀伊宮原駅」からも近接
  • 大阪駅から JR 特急「くろしお」で湯浅駅まで約 1 時間 15 分

※湯浅駅から M.CITRUS までは公共バスの本数が限られる。レンタカーまたはタクシー利用が現実的。

自動車

  • 阪和自動車道 + 湯浅御坊道路の「湯浅 IC」から車で約 10 分
  • 大阪市内から約 1 時間 20 分

駐車場

店舗前に専用駐車場あり(5 台)。湯浅町栖原は段々畑地帯で道幅が狭い箇所もあるため、ナビ案内に従って慎重に。

地図

6. 周辺で立ち寄りたい 8 つの観光スポット

M.CITRUS 訪問の前後に、湯浅・有田川・広川・由良・海南エリアの観光地を組み合わせるのがおすすめだ。距離順で 8 件をピックアップした。

  • 施無畏寺(湯浅町、車で約 2 分)── 1231 年に湯浅景基(湯浅宗重の孫)が建立し、明恵上人を開山に招いて開かれた古刹。建立時の湯浅景基寄進状(紙本墨書置文)が国の重要文化財、本堂・開山堂・鐘楼・鎮守社の 4 棟が和歌山県指定文化財。桜の名所としても知られ、境内からは湯浅湾の眺望が広がる。(湯浅町観光協会Google マップ
  • 角長(湯浅町、車で約 4 分)── 1841 年創業の醤油醸造元で、湯浅町内で歴史的建造物において醤油醸造を今日も行う唯一の醸造家。主屋・仕込蔵・醤油蔵・麹室・穀蔵など 11 棟の建造物が「角長(加納家住宅)」として国の重要文化財に指定(2022 年)、日本遺産「最初の一滴」構成資産。(公式サイト湯浅町観光協会Google マップ
  • 湯浅伝統的建造物群保存地区(湯浅町、車で約 4 分)── 2006 年に「醸造町」種別で選定された、和歌山県内唯一の重要伝統的建造物群保存地区(面積約 6.3 ha、東西約 400 m × 南北約 280 m)。日本の醤油発祥地として日本遺産『「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅』(2017 年認定)の舞台でもあり、1841 年創業の老舗醤油醸造家「角長」や金山寺味噌の「太田久助吟製」など、江戸から近代に至る白壁土蔵・厨子二階・格子戸・虫籠窓の町屋が「通り」と「小路(しょうじ)」の面的地割の中に密集する。熊野古道が地区内を貫き、醤油積出しの内港「大仙堀」や旧銭湯を改修した資料館「甚風呂」など、醸造の香り漂う散策拠点も点在。(湯浅町公式和歌山県公式観光サイト湯浅町観光協会日本遺産公式Google マップ
  • 稲むらの火の館(広川町、車で約 6 分)── 1854 年南海地震の津波襲来後、濱口梧陵が自身の田の藁の山に火をつけて避難路を示す明かりとし、二次避難へ村人を誘導した史実を伝える防災教育施設。世界津波の日(11/5)制定の根拠となった史実の現場で、2024 年「NIPPON 防災資産」優良認定。(公式サイト和歌山県公式観光サイト日本遺産・百世の安堵Google マップ
  • 湯浅醤油 丸新本家(湯浅町、車で約 6 分)── 明治 14 年(1881)創業の醤油醸造元で、モンドセレクション最高金賞(生一本黒豆 2006 年〜連続受賞)の醤油も。日本遺産「最初の一滴」構成資産。(公式サイト湯浅町観光協会Google マップ
  • 善福院釈迦堂(海南市、車で約 20 分)── 1214 年に栄西禅師が創建した寺院で、現存する釈迦堂は 1327 年頃の建立と伝わる。桁行三間・梁間三間・寄棟造・本瓦葺の禅宗様仏殿で、山口県の功山寺仏殿とともに日本現存最古級の禅宗様建築の一つとして国宝に指定されている。堂内には瀬戸内海地方の禅宗様に特徴的な燧梁(火打梁)が架けられ、鎌倉時代後期の禅宗様式を今に伝える。(海南市観光協会Google マップ
  • 興国寺(由良町、車で約 18 分)── 1227 年、葛山景倫(願性、源実朝の家臣)が真言宗「西方寺」として創建。1258 年に法燈国師(覚心)を開山として迎え、覚心が宗旨を禅宗に改めた、1340 年に後村上天皇より「興国寺」の寺号を賜る。日本における金山寺味噌・醤油・尺八(虚無僧)発祥の寺としても知られる。(和歌山県公式観光サイト由良町観光協会Google マップ
  • 鷲ヶ峰コスモスパーク(有田川町、車で約 22 分)── 標高 586 m の山頂に広がる公園で、秋には一面のコスモスが咲き誇る。淡路島・四国・紀伊水道までを見渡すパノラマが広がる。(和歌山県公式観光サイトGoogle マップ

7. 有田・湯浅のカフェ・スイーツの別軸もチェック

M.CITRUS は農園直営の柑橘パーラーだが、有田・湯浅エリアには他にも和歌山ならではのカフェ・スイーツの店がある。組み合わせて巡るのもおすすめだ。

  • カフェ みかんの木 有田本店(有田川町)── 有田みかんの果樹園に隣接した観光カフェ。柑橘スイーツのバリエーションが豊富
  • Cafe de Manma(みなべ町方面)── 紀州梅のお菓子・梅料理を中心にしたカフェ。有田みかんと並ぶ和歌山の名産・南高梅を体験できる
  • 玉林園 グリーンソフト 本店(和歌山市)── 1879 年創業の老舗茶舗が手がける、和歌山県民のソウルフード「グリーンソフト」(抹茶ソフトクリーム)の発祥店
  • 湯浅醤油 丸新本家・角長(湯浅町)── 醤油づくりの蔵見学と試飲、湯浅醤油を使ったスイーツ・ジェラートを楽しめる老舗醤油蔵

8. 有田みかんとプレミア和歌山認定

有田みかんは、和歌山県の有田市・湯浅町・有田川町・広川町で生産される温州みかんのブランド名。2006 年 10 月 27 日に地域団体商標制度の認定第一弾として登録されている(特許庁)。

主井農園 M.CITRUS は、450 年の歴史の最先端で、有田みかんを「ソフトクリーム」「ジュレ」「ジュース」「ブレッド」という現代の形態に転換し、観光客と地元客の双方に届ける拠点として機能している。

9. 訪問前の最終チェックリスト

  • 営業時間:11:00〜17:00(水曜のみ 11:00〜16:00)
  • 定休日:木曜日
  • 支払い:現金のみ(クレジットカード不可)
  • 駐車場:店舗前に専用あり(5 台)、段々畑地帯のため運転注意
  • 季節限定の柑橘品種:訪問時期で品種が変わるため、公式 Instagram @nushiifarm.m.citrus で最新情報確認推奨
  • テイクアウト:全メニュー対応

10. まとめ

主井農園が 2022 年に開いたフルーツパーラー M.CITRUS は、有田みかん 450 年の栽培史と五代続く農家の技術を、ソフトクリーム・ジュレ・ジュース・ブレッドという現代の食体験として届ける店舗である。

看板の「シトラスジュレソフトクリーム 600 円〜」、季節限定の柑橘品種、地域団体商標「有田みかん」とプレミア和歌山認定の松兵衛みかんを軸に、湯浅・有田訪問の食目的地として機能する。


最終更新:2026 年 5 月 3 日
著者:Wakayama Foodie 編集部
掲載元Wakayama Foodie


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